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浮気調査の体験談①

浮気調査の体験談①

ガルエージェンシー千葉駅前で浮気調査を行った御依頼者様から後日調査の体験談を語っていただきました。

千葉県東金市在住 典子さん(仮名)の体験談

私は探偵さんに調査をお願いしたのは初めてではありません。
数年前に一度、夫の浮気を疑って悩みに悩んだ結果探偵さんにお願いするしかないと考えて…。タウンページを見て親切な謳い文句の広告が出ていて良心的そうだった探偵社さんにお願いしました。(ガルエージェンシー千葉駅前さんではありません)探偵さんのことなど全く知らなかった私は、目安の金額だけでも聞かせて頂きたいと思って待ち合わせの喫茶店へ出かけ、「他の方もこんなに調査費用を使っているんですよ」というような話や男性がどれほど上手に浮気をするかというような話を聞かされてすぐに契約をすることにしました。

しかし、調査期間中には夫が浮気相手と確かに付き合っているという報告は受けていましたが、調査期間終了後に受け取った報告書には確たる証拠写真などは添付されておらず「暗いから写りませんでしたが、裁判では調査員が証言しますから」としか言われず、追加の調査費用を用意できなかったのでやむなく納得するしかありませんでした。夫にもそれとなく尋ねていましたがいつもシラをきられて終わりでした。

しかし、昨年新たな女性との浮気を確信し以前の女性とも続いているのではないかと考えた私は「今度は失敗しないように依頼先を決めなければ」と考えインターネットで検索してヒットした数社へ相談のメールを送りました。それと同時に質問サイトや情報掲示板で"失敗しない探偵さん選び"などの情報も一生懸命収集しました。その結果、相談に対する回答の感じや収集した情報に照らし合わせて怪しげな探偵社を消去していき直接お会いしてみようと思えたのはガルエージェンシー千葉駅前さんだけでした。

それでも、実際にお話を伺うまでは不安な気持ちは拭えていませんでしたが初めて直接対面してお話を伺った時、 相談員の方の説明や調査の内容を聞き「ここなら間違いない!」と確信して契約させて頂くことにしました。そして、調査をして頂くと思った通り最初の調査で証拠を撮ってくださいました。それまで夫に対して不信感を口にすると、その何倍も言い返されなじられていた私は"動かぬ証拠"というものが手に入った時に爽快感さえ感じました。

知らない女性と手を繋いで歩く自分の夫やホテルに消えていく写真を見るのは、決して気持ちのいいものではありませんでしたが、私の友人にまで「あいつの被害妄想には参ってる」だの、不審点を尋ねる私に「オレに女友達がいて何が悪い!」だのと嘯いていた夫に「あなたの言ってたことは全部ウソだったね!」と言えると思っただけで満足でした。また報告書があまりにも最初に見せて頂いたサンプルと同じでキレイで詳細な内容だったので「ウソみたい~」と思って嬉しかったのもありました。

その後、さらに何回か証拠をとって頂いてから弁護士さんに相談し、裁判で負けることはないと解ったので夫を単刀直入に問いただしました。最初はいつものようにシラをきったり逆ギレして私の頭がおかしいのだと怒鳴り散らしたりしていましたが、可能なら裁判にはしたくないと思っていた私は「あなたは裁判で勝つ見込みはないから無用な争いはやめようよ。」と告げました。

最初はなんのことかわからない様子でしたがこちらに証拠があって弁護士もついてることを知ると、うって変わって浮気を認めて謝罪し私の目の前で女性達に電話して別れた上で各々が浮気の慰謝料と探偵さんにお願いしてかかった費用を支払うことを約束しました。女性の一人は人妻だったため、向こうのダンナさんに自分の浮気を知られたくないということで、すぐにお金を振り込んできましたし、もう一人の女性も最初はのらりくらりと逃げ口上を言っていましたが裁判をして負ければお給料が差し押さえられると知ってすぐに支払ってきました。

お金で心の傷が完全に癒せるわけではありませんが、出かける夫に何時頃帰宅するか質問しただけで「オレを疑ってるのか!いいかげんにしろ!」と怒鳴られたり高価なアクセサリーを購入したカード明細を自分の母親へのプレゼントだと言い張られて、疑いを抱きながらも我慢していた長い年月を考えると、本当に溜飲が下がる思いでした。

子供が小さいので今はまだ離婚はしていませんが、裁判をすれば自分が負けるとわかっている夫はそれまでとは別人のように大人しくなり、私のチェックにも罵詈雑言にも黙って耐えています。また今後、もしも女性問題を起こした場合は私の言う通りの条件で離婚に応じるという誓約書も交わしました。

調査費用は確かに必要でしたが今は本当にお願いして良かった…もっと早くガル千葉駅前さんにお願いすれば良かったと感じています。それで最初の探偵社での失敗のことも考えて、私の体験を皆さんに知って頂けないでしょうか…と申し出た次第です。宣伝の謳い文句やメールのやりとりだけでは不誠実な探偵社を完全に見分けることは難しいと思いますがその探偵社の技術力や熱心さは冷静に観察すればわかります。

もしも結婚相手に不信感を持って探偵さんにお願いしようかどうしようかと悩んでいる方がいらっしゃるなら、悶々とした状態で人生の時間を無駄にしてしまわれるよりは事実が判明した後、自分がどうしたいのかということを考えた上で解決へ向けて踏み出されることをお勧めしたいと思います。

今、悩んでいる方の苦しみが一日でも早く解消されますよう…心よりお祈りしています。

調査を担当した探偵談

報告書に関しては昼間ホテルに出入りをしたので夜間に比べ鮮明に撮影できたと思います。もちろん夜間でも暗所撮影用の特殊なカメラを使用してできるだけ鮮明な画像を撮影します。

典子さんの後日談

次に体験談を語って頂いた典子さん(仮名)に質問形式で後日ご回答頂きました。

ご主人の変化に気が付いたのは何がきっかけだったのでしょうか?

絶対に持たないと言っていた2台目のスマホを持つようになりロックをかけていたこと。そして、家の外で長電話をしたり女性と思われる同じ相手から主人の携帯に何度も電話がかかっていた事です。家に帰らない日も増えたことでしょうか。

当時の心境はどの様なものだったのでしょうか?

初めは確信が持てなかったので考え過ぎかと思ってあまり強く追求しなかったのですが、もしかしたら…と不安でした。気づいてからの数年間は何をするのも辛く、死にたくなるくらいに苦痛でした。 怒りや悲しみなどいろいろな感情が湧き起こり、ストレスで眠れない事もしばしばあって気が付いたら死ぬことばかり考えていました。しかし基本的には関係を修復できるのではないかと考えていました。

弁護士の方がサポートしてくれたことなどは?

弁護士は私の話と調査報告書を元に、主人だけでなく相手の女性たちも訴えるよう話を進めてくれて相手の女性についている弁護士とも話しあってくれ、私が深く傷つくことなく、スムーズに一番いい方法で解決してくれました。調停の時には感情的になってはいけないとアドバイスを頂いたり、嫌なことは早く終わらせて次の人生を早くスタートした方がいいと励ましの言葉をいただいたりして心強かったです。

調査を申し込んだ経緯と決断した理由は?

調査をしようと決心したのは、主人は自分が浮気していることはあくまでも隠し通して一方的に私が悪いと言うことにして、別れようとしていたからでした。そこで、裁判になっても通用するようなちゃんとした証拠が欲しいと考えて調査を申し込みました。

つい先日離婚が成立し、旧姓に戻って3ヶ月になります。初めは戸惑いもありあましたが今ではもう慣れるというか落ち着いて来ました。職場も変わることなく元気にやっております。いろいろありましたが私も少しは人間的に強くなったのではないかと思います。

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