GPS発信機・エアタグ等の発見調査
GPS発信機やAirTag(エアタグ)などの忘れ物防止タグ(紛失防止タグ)の発見調査は千葉県千葉市の総合探偵社ガルエージェンシー千葉駅前にお任せください。車やバイクに取り付けられたGPS発信機やAirTag(エアタグ)などの忘れ物防止タグ(紛失防止タグ)をプロの探偵が¥22,000-(税込)で発見・撤去します。
出張調査も対応可能ですが出張費などは別途お見積りいたします。※GPS発信機と呼ばれていますが実際には衛星からのGPS信号を受信して位置情報を携帯電話の通信網などを利用してサーバーに転送し、離れた場所にいる人のスマートフォンやパソコンなどで閲覧できるというものなのでGPS発信機が独自の電波を出している訳ではありませんので目視での確認が一番効果的です。
GPS発信機の発見調査項目
千葉県迷惑防止条例のGPS規制
令和8年4月1日施行された千葉県迷惑防止条例の改正によりGPS機器やスマートフォンの位置情報機能を悪用した監視行為が新たに規制対象となりました。
【主な改正内容】
- 相手の承諾なく自動車・オートバイ・自転車・所持品などにGPS機器等を取り付ける行為を禁止
- GPS機器やスマートフォンの位置情報共有機能などを利用し相手の同意なく位置情報を取得する行為を禁止
- GPS等で把握した相手の現在地へ押しかけるなど位置情報を利用したつきまとい行為も規制対象
- 恋愛感情に基づくストーカー行為だけでなく嫌がらせや監視目的など恋愛感情を伴わない行為にも適用
従来はストーカー規制法が中心でしたがストーカー規制法は原則として恋愛感情や好意に起因する行為が対象です。今回の条例改正では近隣トラブルや金銭トラブルなど、恋愛感情が全くないケースでもGPSによる監視行為を取り締まることが可能となりました。
この条例は公衆に著しく迷惑をかける暴力的・悪質な行為を防止することが目的です。
GPS関連の規制として条例第11条関係で相手方が利用することが認められる車両などにGPS機器などを取り付けて位置情報を取得する行為などが、迷惑行為として禁止される例として示されています。千葉県警の資料でも、紛失防止タグなどを含む位置情報機器の悪用に対して警告や禁止命令の対象になることが説明されています。
ストーカー規制法改正でAirTag等を悪用した位置情報取得を規制
令和7年12月10日に公布されたストーカー規制法改正では「GPSだけでなくAirTagなどの紛失防止タグを悪用した位置情報の取得が新たに規制対象」となりました。
【主な改正点】
- GPS機器やAirTagなどを無断で相手の持ち物や車両に取り付ける行為が規制対象
- これらの機器を使って相手の位置情報を無断で取得する行為も規制対象
- 警察が被害者の申出を待たずに職権で警告できる制度を新設
- 被害者保護のため勤務先や学校との連携や被害者の個人情報が加害者に渡ることを防ぐ仕組みも強化
この改正によりストーカー行為の手口が多様化したことを踏まえ、GPS発信器だけでなくAirTagなどの身近な位置情報機器の悪用にも対応できるようになりました。
GPS発信機とは
GPS(Global Positioning System):全地球測位システムという衛星からの信号を受信機で受け取り、現在の位置をリアルタイムで知ることができる技術です。このGPS機能はカーナビやドライブレコーダー、スマートフォンにも搭載されており自車位置や車両盗難防止、スマートフォンの地図アプリなどに活用されており生活に身近になっている技術です。
このGPS機能を搭載したGPS発信機の端末を現在の位置を把握したい対象に取り付けたり持たせたりすることでスマートフォンやパソコンからリアルタイムで確認できるため、主に車などの盗難防止や子どもの登下校時の見守り・高齢者の見守り(徘徊防止)に使われますが、近年では一方的に好意を持った相手方の車や自転車にGPS発信機を取り付けてつきまといを行うなどのストーカー行為に悪用されるケースが少なくありません。
AirTag(エアタグ)・忘れ物防止タグとは
AirTag(エアタグ)はApple社によって開発、製造されている忘れ物防止タグです。iCloudを設定したiPhoneとBluetoothで接続して利用し、特定の場所もしくはユーザーから離れた場合にペアリングされたiCloudのアカウントがセットされた端末に通知される仕組みです。
その他の忘れ物防止トラッカーや忘れ物防止タグもAirTag(エアタグ)とほぼ同様の機能を持つタグ(トラッカー)です。
※タグ(トラッカー)とは時間の経過と共に特定のデータや状態を追跡しその情報を収集・分析するデバイスです。 ここで言うタグ(トラッカー)位置追跡に使用されています。
AirTag(エアタグ)や忘れ物防止タグは元々は貴重品の置き忘れや紛失を防止するためBluetoothやGPSによって位置追跡可能な機器のことですが、それがつきまといやストーカー行為などに悪用されるケースがあります。
GPS発信機や忘れ物防止タグの現状
GPS発信機は探偵や捜査機関が使うような特殊なものと思われがちですが、子どもや高齢者の見守り用のGPS発信機は大手携帯電話キャリアのGPS機能などを使用した端末が一般に販売されています。
一昔前では探偵などの調査を行う業者が調査用に使用していた高性能のGPS発信機が、今では誰でもインターネットで手軽に購入・レンタルできるようになっていますので配偶者やパートナーの浮気を怪しんだ方が自分でGPS発信機を入手して配偶者やパートナーの車に取り付けて行動を監視するというケースも多く見受けられます。
GPS発信機と忘れ物防止タグの違い
最も重要なポイントは以下の通りです。
| 項目 | GPS発信機 | 忘れ物防止タグ |
|---|---|---|
| 位置特定方法 | 衛星(GPS) | Bluetooth |
| リアルタイム追跡 | 可能 | 基本不可 |
| 追跡距離 | 全国・海外も可能 | 近距離中心 |
| 単体での追跡能力 | あり | なし |
| 悪用リスク | 中程度 | 高い |
※「リアルタイムでどこからでも追跡できるかどうか」が最大の違いです。
GPS発信機や忘れ物防止タグの発見調査手順
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1調査を行う車やバイクで弊社までお越しください
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2申込み書類記入と併せて調査手順などをご説明します
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3GPS発信機や忘れ物防止タグを調査機材と目視で調査
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4GPS発信機や忘れ物防止タグの有無をご報告
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5ご精算とアフターフォロー
GPS発信機悪用の事例
事例1
2022年12月2日
AirTag(エアタグ)を不正に改造して販売したとして、千葉県警は2022年11月、横浜市鶴見区、会社員の男(41)を商標法違反の疑いで逮捕した。男は4月~7月、5回にわたりインターネットのサイトで、音が出ないように改造したエアタグ5個を計3万1600円で販売したほか、計10個を販売目的で所持し商標権を侵害した疑い。「小遣い稼ぎのためにやった」と容疑を認めている。
県警によると、男はこれまでに、改造したエアタグ計60個を約33万円で販売したとみられる。購入者の中には、元交際相手の車に無断で取り付けるなどした事案があったという。
AirTag(エアタグ)、iPhoneのアプリと連動させて位置情報を把握できるため、かばんなどの紛失防止のため利用されている。ストーカー目的で位置を把握するため悪用する事案が各地で相次いでいるため、メーカー側はアイフォーンからタグが一定時間離れると、アラームが鳴る機能を導入していた。
事例2
2022年3月26日
京都府警人身安全対策課と亀岡署は29日、ストーカー規制法違反の疑いで、向日市の会社員女性(50)を書類送検した。
書類送検容疑は昨年11月28~30日、南丹市の駐車場で元交際相手の会社員男性(34)の乗用車に衛星利用測位システム(GPS)機器を無断で取り付け、自身のスマートフォンで計70回位置情報を取得した疑い。
府警によると、GPS機器の無断取り付けや位置情報の取得を禁じた改正ストーカー規制法が昨年8月に施行されて以来、府内では初の摘発。女性は男性の位置情報を日記に記録していたという。京都区検は28日に女性を同法違反罪で略式起訴し、京都簡裁が罰金30万円の略式命令を出している。
事例3
2021年10月26日
GPS(全地球測位システム)機器を使って知人女性の位置情報を無断で取得したとして、新潟県警妙高署と県警子供女性安全対策課は26日、妙高市志、無職の男(46)をストーカー規制法違反(位置情報無承諾取得等)容疑で逮捕した。GPSの悪用は5月の同法改正で新たに規制されたばかりで、新潟県内での適用は初めて。捜査関係者によると、男は女性の位置情報を約2500回取得したといい、県警が余罪を調べている。
男は9月上旬、20歳代の知人女性の車に取り付けたGPS機器から、送信される位置情報を18回にわたって無断に取得し、新潟県の上越地方の商業施設などで女性を3回、つけ回した疑い。女性が外出先で頻繁に男を見かけることを不審に思って調べたところ、車底部にGPSが取り付けられているのを発見した。男は調べに対して容疑を認め、「(女性が)好きで何をしているのか知りたかった」と供述している。
事例4
2025年12月31日
茨城県警は2025年12月31日に水戸市でネイリストの女性が殺害された事件で元交際相手の男(28)を殺人の容疑で逮捕した。
容疑者は25年12月31日、被害者女性の自宅アパートの室内で被害者の首を刃物で突き刺したり鈍器のようなもので頭を殴ったりして殺害した疑い。
被害者女性とかつて交際していた容疑者が、交際が終わったあとも電話やSNSで連絡をとろうとしていたことや、被害者女性が着信拒否やブロックをしていたことが判明。容疑者が被害者女性の住まいを知人に聞き回っていたこともわかったという。
その後、容疑者が被害者女性に発信機を入れたぬいぐるみを届け、自宅を特定したとみられている。