0120-224470

24時間365日 ご相談・お見積り無料

男と女の修羅場

探偵が目撃した修羅場

総合探偵社ガルエージェンシー千葉駅前では様々な男女の修羅場を目撃しています。

浮気調査中には調査状況を逐一報告するケースもありますが、中には「尾行中にラブホテルや女の家に行ったら連絡ください。」というご依頼者様もいる。つまり現地に乗り込みたいということです。探偵は基本的にそういう部分には立ち入りませんが、中には刃傷沙汰でも起こしかねない勢いの方もいます。

場合によっては現場まで同行し何かあったら対象者を止めるということもあります。ある女性依頼者が愛人のアパートに乗り込んだときの話ですが、探偵がマンションの廊下で待っていると、部屋の中から「裏切り者!」という声とともに皿などの割れる音が響いてきました。慌てて部屋に入ってみると部屋の中はぐちゃぐちゃで、パンツ1枚の夫がオロオロと慌てふためいていました。隣には全裸で毛布を羽織り片手にスマホを持った愛人が呆然としていました。探偵は玄関口に立ちながら、奥さんの荒れっぷりに唖然として立ち尽くしていました。もちろん、何かあったら止めようとしていたのですが…

5分後、警察がやってきましたが愛人が通報していたのでしょう。奥さんは警官に取り押さえられ、そこで何故か探偵が捕まってしまいました。愛人の話によると、「玄関口に立っている男が怖くて逃げられなかった。」と言うのです。実際、その探偵は見た目もがっちりしていて、お世辞にも人相が良いとはいえない男でした。もちろんすぐに事情を説明し解放されましたが、それ以来この探偵は修羅場への同行は拒否しています。

修羅場になる場合というのは、愛人が奥さんに対抗しようとしたときに起こりやすいようです。夫だけだと奥さんが一方的に浮気を責めるという感じになります。夫が妻の浮気現場に乗り込むというのはケースとしては非常に少ないようです。

女性は冷静に対処して逆に夫が言い負かされるというケースもありますし、男性はそういう現場に行くのを恐れるようです。「みじめな気持ちになる・相手の男と喧嘩、などを避ける」というようなことがあるようです。浮気現場を見られた側は平静を振る舞って立ち回ろうとすることが多いようですが、現場に踏み込んだ側が感情が頂点まで高ぶっている場合がほとんどですので、穏やかな話し合いは稀なケースです。

実際には行わないように参考までと受け止めてください。

お問合せはこちら

© 2024 探偵を千葉県千葉市で選ぶなら総合探偵社ガルエージェンシー千葉駅前へ