行方不明届について

失踪者や行方不明者の捜索は総合探偵社ガルエージェンシー千葉駅前にお任せください。

「行方不明者届（旧：家出人捜索願）」は被捜索人の家族またはそれに類する方しか提出はできません。
そのため、友人や知人が疾走した・お金を貸した相手がいなくなったという場合は受理されないケースがほとんどです。

check1

【届出先】

保護者等の居住地を管轄する警察署
行方不明者（家出人）の家出時の住所地を管轄する警察署
行方不明者（家出人）が行方不明となった場所を管轄する警察署

check2

【提出書類（参考資料）】

行方不明者（家出人）の写真（最近のものが望ましい）
提出者の身分証明書・印鑑

check3

【行方不明者の情報】

行方不明者（家出人）の氏名
生年月日
本籍
家出（失踪）時の住所
職業
家出（失踪）時の年月日
人相（ホクロ等の特徴）
体格（身長他、身体的特徴）
家出（失踪）時の着衣
車・バイク使用の場合、車種と登録ナンバー

check4

【届出人】

行方不明者届を提出できるのは、行方不明者の

親権者、後見人
配偶者（事実上婚姻関係と同様の事情にある者を含む）
現に監護する者
福祉事務所の職員
上記の他、同居人、雇主その他社会生活において密接な関係を有する者

に限られています。

check5

【行方不明者の扱いは2種類】

一般行方不明者（家出人）
本人に家出の意思があり、家出をした場合を指します。事件性がないため警察による積極的な捜索活動は行われないと考えて良いでしょう。しかし、家出人が職務質問を受けたり交通事故を起こして警察に発見される場合もありますのでご家族は行方不明者届を提出してください。

特異行方不明者（家出人）
本人に家出の意思がなく、外的要因によって失踪した場合や身体・生命の危機がある場合を指します。殺人・誘拐などの事件に巻込まれたり、日頃の言動や遺書、スマホやパソコンの検索履歴などから自殺の可能性がある人物、または、一人では遠方に行けない幼児や痴呆症の老人も該当します。

check6

【公開・非公開とは】

家出人を公開するか否かの2種類があります。基本的には一般行方不明者（家出人）が非公開、特異行方不明者（家出人）が公開扱いになります。